株式会社勤労食は、新商品「食べられるスプーン PACOON」を開発しました。
50年以上にわたり社員食堂や学生食堂の運営に携わってきた勤労食は、長年の経験を通じて幼少期の食習慣の重要性を強く感じるようになりました。
そのため、PACOONを通じて、子供たちが楽しみながら野菜を摂取し、「噛む習慣」を育むことができるようサポートし、未来の健やかな生活を築くお手伝いをしたいと考えています。
「PACOON」とは?
「PACOON」は、幼い頃から健康的な食習慣を身につけるための画期的なアイテムです。このスプーンは野菜で作られており、食事の後にそのまま食べられるため、子供たちが楽しく野菜を摂取することができます。
開発理念
1.「プラスチックの削減」
プラスチックは、私たちの日常生活の中で欠かせない存在です。包装資材として、あるいは日用品として、さまざまな場面で活躍しています。しかし、そのプラスチックごみが海洋環境などに与える悪影響は深刻です。現在、世界中で使い捨てプラスチックの削減が進められています。
そんな中、「食べられるスプーン」として注目されているのが「PACOON」です。このPACOONは、使い捨てプラスチック製品の代替品として、環境意識を高めるきっかけになることを目指しています。プラスチックごみの問題を解決するために、私たち一人一人ができることを考え、行動することが求められています。PACOONは、その第一歩となるかもしれません。
環境に優しい選択をすることで、私たちの未来を守ることができます。PACOONを使って、プラスチックごみ削減の一端を担いましょう。
2.「食育」
私たちは、健康な食生活の基礎を幼い頃から築くことが大切です。大人向けの栄養指導をしてきた管理栄養士の経験から、「PACOON」という野菜を使った食べられるスプーンが誕生しました。
PACOONは、ただの食べられるスプーンではありません。そのかたさがしっかりしているため、よく噛むことができます。この「噛む習慣」は、脳の活性化、口内環境の健康、そして胃腸の働きを促進するために欠かせません。
幼い頃から野菜を摂取する習慣を身につけ、噛むことの重要性を理解することで、より健康な体を育むことができます。PACOONを使って、楽しく美味しく、そして健康的な食育を始めましょう!
3.「食品ロス削減」
食品ロス削減は、私たちの未来のために重要な課題です。PACOONは、この問題に対して一つの解決策を提供しています。規格外野菜や廃棄予定の食材を活用することで、食品ロスを減らす取り組みを行っています。
私たちが普段見過ごしてしまう「規格外野菜」や「廃棄予定の食材」も、PACOONとして生まれ変わり、再び私たちの食卓に並ぶことができるのです。この取り組みにより、食材の無駄を減らし、環境にも優しい選択が可能になります。
PACOONを通じて、食品ロス削減に貢献し、持続可能な未来を一緒に築いていきましょう。
商品特徴
1.「食べられる」
スプーンなのに食べられる!?それだけで、いつもの食事やおやつの時間が楽しくなりますね。ピクニックやキャンプなどのアウトドアシーンでは、ゴミが減るのも嬉しいポイントです。
さらに、野外マルシェなどのイベントにも最適です。ぜひ、食べられるスプーンを活用して、環境に優しい楽しい時間を過ごしましょう!
2.「5つのフレーバーで楽しい食体験を」
PACOONには、かぼちゃ、抹茶、おから、ビーツ、いぐさの5つのフレーバーがあります。特にビーツは、そのかわいい色が子どもたちの興味を引き、野菜に親しむきっかけになります。
これらのフレーバーで、楽しく美味しい食体験を楽しみましょう!
3.「安心・美味しい食べられるスプーン」
PACOONは、小麦粉、砂糖、卵、そして野菜パウダーのみを使用しています。国産の無添加野菜と小麦を使っているので、安心して食べられます。
スプーンとしての使い勝手の良さと、美味しさを追求したPACOONをぜひお試しください。
PACOONは、ただのスプーンではなく、食育と環境問題に配慮した素晴らしいアイデアですね。子供たちが楽しく健康的な食習慣を身につけられるだけでなく、食品ロスやプラスチックゴミの削減にも貢献するなんて素敵です。色とりどりのフレーバーも魅力的で、試してみたいです!
出典:(PR TIMES) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000144485.html